子どもの想像
小学校3年生から中学校2年生まで 6年間門司区暮らした私。門司区は小さい山と海に挟まれた街。山を眺めながら帰路に着く小学生の私は、山の輪郭を眺めながら いつも「女の人が横たわっとるやん(横たわっているわ)」と思っていた。昨日展望台に登ってふとそんな子供時代を思い出した私。
そんな小学生の想像はなかなか大人の理解を得ることはできなかった思い出も平行してある(笑)最も、今なら大人の気持ちもよくわかる。山の写真をこのように線で無理やりなぞらないと記事にもできないと思ったからね(^_^;)そして、子供の想像でおもいだしたことがもう一つ。
1991年 けっさん5歳 門司のひいおじいちゃんに自慢顔で説明していた。「ひいおじいちゃん知ってる?ぼくの住んでる那須はね、なすびと同じ形をしているから「那須(なす)」っていうんだよ。」ひいおじいさんは「けっさんは面白い子だなぁ」と微笑んでました。その後大人になったけっさんいわく「僕は幼稚園の頃日本地図をみて、この全部が自分の住んでいる那須地区だと思っていたんだ。だから 那須はナスビとそっくりの形だ!と思ったんだよ(^-^;」
日本列島はナスビとそっくりか??Σ(゚ω゚ノ)ノ
長男も私に負けないぐらい想像力が個性的だったという事実(^_^;)
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