待望の 十二国記 新作登場

Img_5237 じょいままさんにおしえてもらった
十二国記の 新作情報
ヨムヨムNO.6 (新潮社)
買いました!
読みました!
待ってました!(6年ぶりかも)
小野不由美さん

タイトルは
「丕緒の鳥」(ひしょのとり)
新シリーズでもなく
旧シリーズの続編でもなく
読み切り短編小説でした。


慶の国で 王が即位するときに行われる祭祀吉礼の射儀
「大射(たいしゃ)」にまつわる短編です。
詳細はネタバレになるので書きませんが
今までまったく登場したことのない人物が主役です。
短編でも読みごたえ十分!
久しぶりに 十二国記の世界に ひき戻されて幸せです。
彩雲国物語などの軽い楽しい読み物も好きですが
やはり小野不由美さんの文章を読むと 小説家としての力量を感じますね。
十二国記の完結を望む者としては 短編でも うれしくてしかたがありません。

小説の最後に陽子の声を聞いて
親しい友人に会ったように懐かしくなりました。
ぜひ 休まずに新作を書き続けてほしいです。

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最終日

Img_5217 昨日で今年度の仕事が終わりました。
かわいい瞳といっしょの 楽しい時間は
あっという間。
最後に えびつのおばばさんお薦めの
「あなたをずっとずっとあいしている」
(ポプラ社 作・絵 宮西達也)を
読んでさようならをしました。
やさしいマイアサウラお母さんが
拾ってきて 自分のたまごといっしょに
大切に育てたたまごは、実は
マイアサウラを襲う
ティラノサウルスの赤ちゃんの
たまごだった・・・


読みながら 涙ぐんでしまいそうになるお話しです。静かによく聞いてくれました。
「みんなを ずっとずっとあいしてる」
そんなメッセージも込めて読んだつもりですが、子どもたちは 気づいていないでしょう。
通りすがりの お話好きの おもしろいおばちゃんというだけで  じゅうぶんです。

子どもたちが一人ひとり書いてくれていたという お手紙のファイルを もらいました。
ある男の子の手紙には
帰りの会のいろんなおもしろい話や こわい話はかなしい話のなかで一番
おもしろかったのは、お米のポップコーンじけんの話です。
弟にも話したら大わらいしてました。また聞きたいです。

と 書いてありました。
他には、私のことを 「おもしろくて こわい」 と かいている子が何人もいました(笑)

私がこの仕事をしながら めざすキャクターは 「おもしろくて こわくて やさしい」
ですから、まだ やさしいが 足りませんね。
もっと笑顔のすてきな人になる修行を積まねば。

れいの少年は キックもパンチもしなくなりました。
最後の日も 一人残って やり残した書き方ノートを仕上げながら、彼は
あれこれ話しをして笑顔で帰っていきました。
(追記)
お米のポップコーン事件というのは この話を ベースにしています。

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眉山 を読みました

さだまさしの「眉山」を
美容院でカットとヘアマニキュアをしてもらっている間に読み終えました。
宮本信子さんが 以前、徹子の部屋で 10年ぶりに映画出演された話をしていて
お龍さんの役に惚れ込んだことや 明治座でもやることになったという話を聞いて
読んでみたいなぁ と思っていました。

読後感は とてもよかったです。いいドラマを1本見終えたような気分でした。
「」が多く 登場人物の心理描写を会話で安易に読ませすぎてる感じはしましたが
お龍さんの 啖呵(たんか)は胸のつかえがとれてスッキリしますね。
宮本信子さんの啖呵をぜひDVDで見たくなりましたし 阿波踊りの迫力を
映像で感じたい気持ちにもなりました。さっそくDVDを借りて来よう~っと。
娘役の松島奈々子さんは 本のイメージとは違う気がします。
舞台では石田ゆりこさんがやるそうですが、私のイメージではそちらの方が近いかな。
実際には DVDを見てみないと なんとも言えませんけど。

髪を染めてくれた娘さんは けっさんと同じ歳で
「お母さんが さだましのファンです」との言葉には 納得。
私の世代は さだまさしファンが多いです。
なんだか 久しぶりにさだまさしの
レディもしくは三教街-ロシア租界にて- や セロ弾きのゴーシュを聞きたくなりました。

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OUTとチルドレンを読みました

「OUT(上下)」 作者:桐野夏生 出版社:講談社文庫
桐野夏生の「柔らかな頬」は たしか 直木賞をとった作品だったと 思いますが、
私の個人的な好みから言うと「 柔らかな頬」より「OUT」のほうが
読みごたえがあって評価が上でした。
グロテスク度合からいうと「柔らかな頬」のほうが低いので それがいいの?
OUTの登場人物 特に女性たちは よく書き込まれてるなぁ~って
感心してしまいました。 ちょっとした ドキュメンタリーを読んでるみたいに リアル。
期待を裏切らない グロテスクな 表現もたっぷり。でも 心理描写がしっかりしてるから
おもったほど 嫌な感じはしませんでしたね。
最近の暗い世の中を そのまま 切り取って来たような小説「OUT」
こういうことは小説の中だけにしてもらいたい と思ったのが  読後の感想というのが
なんだか 悲しい。


「チルドレン」作者:伊坂幸太郎 出版社:講談社
大好きな作家、 伊坂幸太郎さんの作品
短編集のような形態でありながら 全部読んで一つの小説
この形は 「死神の精度」の前にもう「チルドレン」でやっていたのですね。
伊坂作品は 特に期待が大きいので その分 私の評価は からくなってしまいます。
読後感は さわやかでいいのですが、もうすこし ずっしりとした小説を希望したい!
この形態なら 「死神の精度」のほうが 私は好きかな。
陣内くんは なかなか熱くていいのですが ベタな感じが・・・私にはどうも・・・。
一番すきな登場人物は、志朗君でしたね。
まだ 伊坂作品で読んでないものが、いろいろあるので 次に期待!

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ティルズ・フロム・ジ・エメラルド・ソード・サーガ

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「ティルズ・フロム・ジ・エメラルド・ソード・サーガ」 バンド名 ラプソディー
Tales from the Emerald Sword Saga Rhapsody

アマゾンの詳しい情報はこちらでどうぞ
(* ̄∇ ̄)/゚・:*【祝♪つれづれ 洋楽デビュー】*:・゚\( ̄∇ ̄*)!
まずは かおもじさんに 心から感謝m(__)mです。ありがとうございました。
ラプソディの ベスト アルバムを 手に入れました。
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かおもじさん による「ラプソディーのCD」紹介コメント
(「おあがり」の記事のコメントより転記しました。)

曲調は日本の有名なバンドで言うと、X-JAPANみたいなクラシックの影響下にある
スピーディなヘヴィメタルですよ。
そこに民族楽器がからんできたりオーケストラがからんできたり、語りが入ったりします。
小人の町に入ったときの曲などは、ワイワイと火を囲んでお酒を飲んでいる姿が
見えてきます(^-^)
世界を変える力を持つ伝説の剣「エメラルドソード」を、故郷のアルガロード国を守るために
旅立つ「氷の戦士」が主人公のお話です。
恋人が悪の手に落ち、取り返すためにはやっとの思いで手に入れた伝説の剣を
悪の手に渡さねばならず、悩みながらも剣を渡して彼女を救い出す…とか、
RPGそのものの内容をオペラチックな(昔のガクトみたいな)ボーカルが朗々と歌います。
歌詞をある程度覚えると、聞きながら頭の中でお話が進められるので、
なかなか楽しいですよo(^-^)o

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この曲が 洋楽デビューの曲でホント よかったです。
おもいっきり 好みの曲ばっかりなんですもの。
結局 視聴もせずに 買ったわけですが 一日中聞いても飽きないです。
歌詞カードは ちゃんと和訳もついていて感激です。訳があったほうがおもしろい。
解説は和田誠さん(エッ? レミさんの だんな?) が書いてました。
イラストレターの和田さんとは別人でした。失礼しました。
このCD全曲聞くだけで 壮大なスケールの映画3本見た気分になれましたよ。
X-JAPANも真っ青かも・・・ の ラプソディーです。
16曲 どの曲も 特徴があって 全部楽しめましたが お気に入りは
☆3曲目の「フォレスト オブ ユニコーンズ」
  (この曲 大好き♪)
☆4曲目の「ランド オブ イモータリズ(リミックス)」
  ( チャンチャンチャンのフレーズで ( ´艸`)クスクス)
☆14曲目のマーチ オブ ザ ソードマスター
  (いや~ぁ かっこいいわ )
でも やっぱり 1番有名なのは5曲目の「エメラルド ソード」みたいですね。
もちろん この曲もすばらしかったです。 なんだか 聞いたことがあるような・・・。

そしてこの曲たちを聞きながら 私は思い出してしまいましたよ~。
感動のファンタジー(3部作)
そう あの、R.A.サルバトーレの「ダークエルフ物語」を!
詳しくはこちら
1   2  3
もう一回読みかえしたくなってしまいました。
かなり分厚い 本ですが冒険のなかに 人生あり!読み始めるとハマリます。
私は指輪物語よりも好きだし ハリーポッターよりも ずっと好きなんです。
まさに ラプソディーのアルバム「ティルズ・フロム・ジ・エメラルド・ソード・サーガ」
の曲にピッタリの3冊ですよ~。

しまった(ーー;) ブックオフに 売っちゃった。取り返してこないと。

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最近読んだ☆☆☆☆☆の4冊

Img_5065 「死神の精度」 著者(伊坂幸太郎)
発行所 文藝春秋 2005年初版

「・・・温度は下げたいですねえ。そういう意味では、『死神の精度』は、死神がいるだけで全部温度が下がっていくので、非常に書いていて楽しかったですね。温度を下げると言っても、白けるとか、引いてるのは好きじゃないんです。真面目なことを見下したりするのには、すごく反発があって、だから、温度を下げる、というのはユーモアであったり、肩透かしであったり、そういう部分のイメージかもしれないですね。ばかばかしく伝えることを心がける、みたいなのは、ありますよね。」
文藝春秋・本の話より/自著を語るより抜粋

”温度を下げる”という伊坂さんの言葉には納得です。
そしてそれが伊坂作品の魅力でもあると思う。
べたつかない文章は読んでいて気持ちいいです。
短編ながら、6話そろってこそ意味のあるの1冊になっています。「重力ピエロ」の春くんが 登場したりする話もあって伊坂ファンは「おぉ~」と思いますね。
図らずも、私は最後の話でとつぜん涙してしまいました。お涙ちょうだいの話では、
まったくないのですが、驚きとともに、その感涙はやってきました。
今のところベストワンの一冊です。Amazonでの紹介はこちら

「甘露梅」お針子おとせ吉原春秋   著者(宇江佐真理)
発行所 光文社時代小説文庫 2004年初版

宇江佐真理さんの本は「桜花を見た」というが最初だったのですが、
この「甘露梅」は、さすが 読書家の由莉ままさんおすすめなだけありますね。
「桜花を見た」よりずっと 読みごたえのある1冊でした。
おとせさんを含め 登場人物(特に女性)の心の機微が みごとだわぁ~。
(N○Kの時代劇で ぜひドラマ化してもらいたいです。)
自分がおとせさんの年齢に近づいたから そう思うのか 読みながら、おとせさんと私
は すっかり同化してました。久しぶりにタイムスリップ!
お針子として吉原で貴重な体験をしてきました。
最後にやってくる恋愛体験は、残念ながら好みのタイプではありませんでしたが(笑)
Amazonでの紹介はこちら

「素直な戦士たち」著者(城山三郎)
発行所 新潮文庫 昭和57年(1982年)初版

じょいままさんのメール知ってから ずっと気になっていた城山作品。(ブックオフで入手)
「結婚からはじまる計画的で最高の子育てと その残酷な結末」を
リアルに描いた作品ですが 26年たった今読んでも、まったく違和感ないです。
しかも 「私はこのお母さんとは違うわ」と 笑えない現実がありますね。
世の中にあふれた「良い情報」に振り回されながら 生きてますもの(苦笑)
”親の、子どもに対する影響力の恐さ”がヒシヒシと伝わってくる本です。
かといって”ほったらかしがいい”わけではないのも子育てですからねぇ。
私などは母親としてずーっと迷走しています。このまま迷走しつ続けながら
いろんな人に「よしよし」と背中をさすってもらって生きるしかなさそうです。トホホ
Amazonでの紹介はこちら 最近は再版されてないようです。残念。

「死にぞこないの青」 著者(乙 一)
発行所 幻冬社文庫 2001年初版

けっさんの置き土産。乙一大好きのけっさん。中でも「小生物語」や各作品の
「あとがき」の文章がお気に入り。 自分のブログの文章のお手本にしているらしい。
乙一さんいわく「書いてしまいました。好きなようやってしまいました。」
という 「好きなものを自由に書いた」作品だそうですが、この本いいですよ。
教師にいじめられ (生贄にされ)クラスメイトからもいじめられるマサオの物語。
アオの恐い描写もあるけれど、マサオの思考が細かく描かれていて 読みごたえが
あります。暗い話ですが 救いようの無い終わり方ではないし かといって
美談にしていないし、理系の乙さんらしい、淡々とした終わり方が好きです。
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重松清 「流星ワゴン」

重松作品は 希望が見えて終わるので 好きです。
(あんなに重い「疾走」でさえも 最後で救われました。)

「流星ワゴン」は 父親・重松清 の想いがあふれていました。
息子にとっての父親である 自分
自分にとっての父親である 親父

私は、過去の大事な岐路にもどっては 苦悩するカズさんと
ハラハラしながら いっしょにオデッセイで旅をしてきました。

母親の描き方は ちょっと不満だけど
オヤジ(チョウさん) 父親(カズ) 息子(ヒロ) 3人の存在は鮮明。
橋本さんと健太くんの せつない親子関係は 話をひきしめて
読みごたえたっぷりの「流星ワゴン」でした。

********************************************************
我が家の現実は、そんなに変ってはいない。数日でひっくり返るほど
甘くはないのが、現実なのだ。
僕たちは、ここから始めるしかない。
<中略>
まだ先は長い。長いのだから、こんなところで終わってたまるか、と思う。

                                                             文中より 引用
********************************************************
「まだ先は長い。長いのだから、こんなところで終わってたまるか」
主人公の この言葉は きっちり自分の頭に埋めこみたいです。

おりしも 青森では18歳の兄による 母親・妹弟殺害の事件。
自分の今までの生活に思いを巡らしても
家族の暮らしの中には いい意味でも悪い意味でも いろんな岐路が潜んでいるように思います。
家族だから気楽。でも家族ほど 難しい関係はないようにも 思えます。

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伊坂幸太郎の「死神の精度」

ビレッジヴァンガードに 伊坂さんのハードカバーの本が3冊ならんでいたので
ゆっけさんに その3冊を指差しながら
「ハードカバーの本は 高くて自分では買えないからプレゼントならこれがいい。
ねぇ この3冊中から1冊選んでくれない?どれでも ゆっけさんの好みで
選んでくれていいよ。どれになっても大丈夫!3冊とも読みたい本だから。」
そう言って 私はその場を離れ
ゆっけさんは 私にこっそり 本を選び
その本が何なのか12/31まで内緒でした。

確かにどれも読みたい伊坂さんの本ではあったけど
私は 実は、「死神の精度」が 一番読みたかったのです。
なぜかって?
それは これまた大好きな井上ひさしさんが
「『死神の精度』がいい・・・」と言ってたから。(けっこう単純な理由(^^ゞ ポリポリ...)
で 12/31
目の前に 「死神の精度」があらわれたから もう大変!
神って信じる?って聞かれたら「信じる!」って即答しそうなぐらい感動。
そんな 衝撃的な喜びとともにやってきた「死神の精度」

今 わかったんです。
どうして 私が読みたいと思っていなかった「グロテスク」を読まなくてはいけなかったか。
あの長々としたストーリーを読んだあとの 「死神の精度」は
6つの短編で構成されるこの本のすごさを 際立たせる!際立たせる!

ここ最近の私の読書の中では<ベスト1の本>です。
あらすじは書かない主義なので  説得力ないけど 信じて。
「重力ピエロ」がよかった・・・と思った人はとくに。たとえば  じょいままさんとか。
読んでみて~(懇願)
図書館とかならあるかな?文庫には残念ながらなってないみたい。

まいったな 伊坂さん(の文章)に惚れたかも。やっぱり全作品読むことにしよう。
ちなみに今年3月映画化されるらしいですよ。
映画になる前に自分のイメージで読むことをお薦めしたいです。

「死神の精度」 作者:伊坂幸太郎  発行:文藝春秋 1500円

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桐野夏生のグロテスク

桐野夏生作品を読むは 「柔らかな頬」と この「グロテスク」で2冊目
「グロテスク」は東電OL殺人事件を ベースにした話しですが
作者自身は、「この世の差別のすべてを書いてやろうと思ったんですね・・・」
と本の話7月号で語っているようです。

個人的な好みで言うと 「柔らかな頬」のほうが 好きでした。
(文庫で2冊)長々と文章にするほどの内容かな?
人という生き物が堕ちていくときの心の謎が解明できるかな?と期待したのですが
リアルに描いているわりに ストンと心に落ちる言葉がありませんでした。

彼女の作品では「OUT」が海外で高く評価されているようなので 読んでみたいですね。
さし絵や本のカバーイラストを描いている 「水口理恵子」さんの絵は とても好きです。

「グロテスク」Amazon.com.jpでの紹介はこちら

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読書

宇江佐真理さんの「桜花を見た」を(だいぶ前に)読み終えたので感想をすこし。
この本は 桜花を見た・別れ雲・酔いもせず・夷酋列像・シクシピリカ の5編の短編で
構成されていました。
この本の登場人物のなかでは「酔いもせず」にでてくる北斎の娘「お栄さん」が一番好きです。
お栄さんは 天才絵師北斎のそばで女絵師として生きながらも 娘として女として
たくさんの苦労を抱えながら 生きていかなければならない女性でした。
「お栄さんの眼がいい。意気地と張りがある・・・ 」
そんなことを 惚れた男から言われたら  こんなにうれしいことはないわいな。
崎十郎さん そういうことは 生きてるうちにお栄さんに言っておあげよ!
と 心でつぶやきつつ すっかりお栄さんの友人になった気分で読んでいた私です。

夷酋列像・シクシピリカは 松前藩の史実を丹念に 調べて書かれた 歴史小説
とも言えそうな作品でした。女性の作家なだけあって 女性の描き方がとても上手。
高橋克彦さんの歴史小説「炎立つ」を読んだ後だっただけに ちょっと物足りなさは
感じたものの しっとりとした気持ちで読める作品でした。

宇江佐真理さんの作品は初めて読みましたが  ほかの作品もぜひ読んでみたいです。
登場人物一人一人に愛情をそそいで 書きあげたんだろうな~と思わせる作品たち
読んでいて心が落ちつきます。

さて  心が落ちついた後に待っていたのは
桐野夏生さんの「グロテスク」  (友人から借り物です。)
あいかわらず
冷え冷えとした気持ちになりながらも やめられない止まらない。
だれもが日ごろ心の奥底にしまい込んでいる 本性を いとも簡単に
引きずり出してくれる 桐野さんには ホント困ったものです。
グロテスクは 年内で読み終えて
年明けに読む本は パーッと明るいやつを さがしておかないとね。

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本のプレゼント

数日前 ゆっけさんから、ブックオフに隣接するリサイクルショップに連れていってくれ
と いわれたので 車で連れていった時のことです。

ゆっけさんは、自分の持っている雑貨を売った後、いきなり
「本を買っていいよ。」
と 言うので
はは~ん。車で送ってもらったお礼だな・・・。気がきくじゃないの。
「じゃあ この本買って♪」
( 由莉ままさんが読んでいた 宇江佐真理さんの本をみつけた私)
「2冊買ってもいいよ。」
めずらしく太っ腹なことを言うゆっけさんなのでした。
Img_4796 「いいよ いいよ 1冊で。」

私の誕生日が近づいてきた日
「誕生プレゼント よろしくね~♪」
と ゆっけさんに言うと

「あげたじゃん。」
「エッ?」
「ブックオフで買ってあげたじゃん。」
「え~~っ!!あの時だったの?」
「そう。」
「なんだ だったら言ってよ~。2冊買ってもらうんだったよ~~。」
「もう おそいっス。」

ということで ゆっけさんから
誕生日プレゼントに読みたかった本を買ってもらいました。
今日は 私の誕生日です。
私は、4000g弱の体重があった上に 破水して生まれた初産の子だったので
母はたいそう難儀だったらしいです。
今日は、無事産んでくれた 母に感謝する日でもあります。
明日は 仕事なので その準備に午後は追われますが
時間があれば 冷凍パイシートでリンゴパイぐらい作ろうかと思っています。
タイミングよく 紅玉もいただいたので・・・。
まさか冷凍パイシートで失敗することはないと思いますが 大丈夫かな?
かなり不安。マジ不安。不安なわけはこちら

Peko_2 Musasi1119_3   
知らなかった! うれしい(@_@)ビックリです。
ブログペットって 飼い主のお誕生日に メッセージを言うように
プログラミングされてるのね~♪ すごいなぁ。

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夏から秋にかけて読んだ本

・「相剋の森」(熊谷達也)
・「邂逅の森」(熊谷達也)

マタギ三部作のうちの二作
相剋の森は、現代  邂逅の森は、大正から昭和初期
それぞれの時代でマタギたちが向かい合う 命の物語。
個人的に好きなのは 邂逅の森です。物語の後半 主人公にかかわる
女性二人の存在感が半端ではありません。

・彩雲国物語
「緑風は刃のごとく」「青嵐にゆれる月草」「白虹は天をめざす」(雪乃紗衣)

今 BS2で放映されているのは  「緑風は刃のごとく」の内容です。
緑風→青嵐と 読むと アニメみたいなかる~い物語でが、白虹でピッと締りました。
秀麗の特殊体質が 明らかにされつつあるので 目が離せません。
11/1外伝「隣りの百合は白」が販売開始。外伝は買わないことにしてるのですが
かなり揺れてます。

・「小生物語」(乙一)
私はこの「小生物語」を ネットで読んでいたから、新鮮な感じはしないのですが
けっさんが 文庫を買って「乙一のどの作品より乙一らしくておもしろい」と言います。
「それはそうでしょ! だって乙一自身の日記なんだから・・・」と思いますが
とりあえず もう一度 読みました。理系で ややヲタク寄りの 乙一さんらしく
「うまいことを言う!」 お話しばかりです。他には
「 夏と花火と私の死体」 「暗黒童話」「ZOO」を読みましたが
16歳で執筆したというデビュー作「 夏と花火と私の死体」は ホントに16で書いたの?
というぐらい 完璧なできあがり。小野不由美さんも絶賛!私も絶賛の黒乙一。
白乙一は読んだことがないのですが。たぶん私の 好きなのは 黒乙一だと思う。
昨年 押井 守の娘さんと 結婚したとのこと。これは かなりうれしい驚きでした。

・「いのちの教科書」(金森俊朗)
元小学校の先生の授業記録。
こんな先生が各地区一人ずつは 欲しい!と思いました。
この半分の能力をもった先生でもいいから 各地区にたくさんほしい!
とも思いました。

・「重力ピエロ」(伊坂幸太郎)
・「アヒルと鴨のコインロッカー」(伊坂幸太郎)

最近のお気に入りは 伊坂さんです。「アヒルと鴨のコインロッカー」を読みたくて
でもブックオフには まだ売ってなくて ごく最近、やっとみつけて読んだばかりです。
「アヒル・・・」期待したほどでは なかった・・・残念。(期待が大きすぎたかな?)
私は重力ピエロの方がだんぜん 好きです。
今は、井上ひさしさん お薦めの「死神の精度」が読みたい!

・「おひとりさまの老後」(上野千鶴子)
ペコラさんのところで知って読んだ本。よくもわるくも 上野千鶴子さんらしい本
でした。私は、好きなタイプの女性なので 気持ちよく読みました。
お金に不自由のない千鶴子さんでさえ お金をだせばいい介護が受けられる
わけではないと 言い切っています。ただ お金がないと とても厳しいのが現実。
いろいろ 考えさせられました。というか 身につまされつつある今日この頃です。

今読んでいるのは
・「炎立つ」(高橋克彦)5巻 光彩楽土
11/8に友だちと平泉へ行くのですが 「行く前に読んでおけば!」と だだちゃさん
に 言われたので 読んでます。「アテルイ」もおもしろかったけれど これも
おもしろい!ノンフィクションかと 思うほどです。

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10月号の園芸ガイドを買いました

Img_4288
RSSでリンクしている「井上まゆ美のお仕事日和」というブログは
ハンギングや寄せ植えをする時のお手本にしたいなぁ~と思っている
プロのガーデナーさんのブログです。
もちろん井上さんに面識があるわけではありません。
たまたま花の検索中に見つけたブログなんですが、
プロの色彩とコーディネートはさすが!って感じです。
Img_4289_5その井上さんが 今月発売された「園芸ガイド」に
記事を載せていました。「秋植え小球根のコンテナ」
ブログのURLも リンクしておきますね。

「井上まゆ美のお仕事日和」

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すみれちゃんになった日

2004年1月4日 【えびつのおばばさんとつれづれの会話】

「ぐりとぐら知ってる?」おばばさん
「知ってる。知ってる。あのシリーズはみんな読んだよ。」つれづれ
「かぼちゃが出てくる話知ってる?」
「それは知らないや。」
「ぐりとぐらとすみれちゃんにね、かぼちゃが丸ごと一個でてきて、
お料理する話があるんだけど、
すみれちゃんが、かぼちゃを落として、二つに割るのよ~♪」
「へー、割れるのかな?」
「それでね、お母さん、へぇ~っておもって、
コンクリートの上で絵本と同じようにえぃって落としてみたの
そしたら、きれいに真っ二つに割れたのよ~♪もう、感激してね~。」
(ちなみに母は、この時、72歳)

Img_4211 Img_4212_2

この電話いらい、たまに丸ごと1個かぼちゃを買った時は、
母にならって、すみれちゃんになってみる私です。
先日、久しぶりにすみれちゃんになりました。
Img_4131_2 Img_4132_2
地元の農家の人が作ったカボチャを、ほうり投げること8回
今回は いっぱい投げないと割れませんでした。なぜなんだろう~~?
Img_4134 
ヒビが入ったところを 開くと今回は、上手く割れなくて
真っ二つではなく、3等分になりました。
真っ黄色でおいしそう!(1つ分を煮物にしたら 本当においしかったです。)

家の玄関前の道路で、カボチャを8回もほうり投げる おばさん一人
通りかかって見た人は ひいただろうなぁ~。(^^ゞ ポリポリ...

普通は、レンジでチンして 包丁で切るらしいですね。
お友達の「ゆ」さんのところでは きれいに割れていましたよ。
ゆ さんのブログ2K+3Yのおうち」

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「夕凪の街 桜の国」


「夕凪の街 桜の国」   著者 「こうの史代」   発行「双葉社」
(画像をクリックするとアマゾンにとびます)

8/15 は終戦記念日でした。終戦から62年。 私を含め 日本中、
大人になった ”戦争をしらない子どもたち” だらけになりました。

改憲にむけて政府は動き出していますが なぜ今なのでしょうね。
まるで文句をつける人がいなくなったのを見はからったかのように。

広島の原爆を題材にしたマンガ「夕凪の街 桜の国」が映画化されました。
2004年に発刊されて以来 いろんな人に絶賛されながらも
大きな本屋さんで やっと1冊みつけることができるという状況でした。
でも、映画化にあたって 小さな本屋さんでも 山積みされるようになり、
たくさんの人に読んでもらえることが 私はうれしくてしかたがありません。

被爆国の日本だからできること
それを真剣に考え
世界に向けて行動する国家に この国はなっているのかな。
私にできることは・・・・・・。 しっかり答えのだせない自分が情けなく
京都 五山の送り火を テレビで見ながら その美しさが なぜか悲しく
心に写りました。
後の世代の人々から「何やってたのこの時代の人?」と言われないよう
しっかりしなくちゃ・・・。

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読みごたえあり


久しぶりに 骨のある本「邂逅の森」を読了!
作者は 熊谷 達也。この本で 山本周五郎賞と直木賞を受賞。
マタギが でてくる小説は 坂東眞砂子の「山妣(やまはは)」を
読んだことがあるけれど (これもおもしろかった)
邂逅の森のほうが 好きかな・・・。時代は 大正から昭和初期
主人公の波乱万丈な人生に 二人の女性が深くかかわってきます。
その女性たちが、めっぽう魅力的。

クマと対峙する最後のシーンは 若干 不満も残るのですが
(クマの存在感というか個性がもうちょっと欲しかったかも・・・)
読み終わって  (〃´o`)=3 フゥと ため息をついたのは久しぶりです。

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桑の実が

小学校5年生の時に 母の友人からもらった「ギリシャ神話」
そのさし絵に 子どもながらに衝撃を受けた私でした。
ほとんど絵本は いろんな方にさしあげましたが
この本だけは ずっと私のそばにいます。
そのさし絵を描いたのが 「司 修」
松谷みよ子さんの 絵本のさし絵をいくつか描いていらっしゃるので
知っている方もいるかもしれません。
「ぼうさまになったカラス」や「ふたりのイーダ」も司 修さんの絵です。

そして 松谷みよ子さんも 大好きな絵本作家です。
彼女の本の「語り」 が好きで たとえば 「さるかに」に でてくる
「かきのみが ざらんざらんとなりました。」というところなどは
とくに 好きです。

図書館司書になる勉強をしながら 絵本専門店に勤めるのが
夢だった私は 松谷みよ子さんや 古田足日さんらの 講演会を
聞きながら 夢を膨らませていたことがありました。
昔むかしのおはなしです。
あらまぁ~話が すっかりそれましたが、今  庭で

桑の実がざらんざらんと なっています。
真っ黒になった実を食べると さっぱりとした甘さで
いくつでも 食べることができそうです。

Img_3730 ほっておくと 大きくなってしまうので
毎年気を使いながら剪定をしています。
古い桑の木からは
とてもいい木魚ができるのだと
のーさんに教わったことがあります。
うちのでは まだ、もくぎょの 「も」にも
なれそうにありませんが・・・
20070609_005_1

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ぐりとぐら

Guritogura_3
宮城県立美術館へ だだちゃさんと 山脇百合子さんの原画展を
見に行ってきました。(美術館所蔵の原画  展示期間4/14~6/3)
ぐりとぐらのシリーズは 息子たちに せがまれて何度も読んでやったなぁ~。
なかでも 「ぐりとぐらのかいすいよく」が大好きでしたねぇ・・・。
幼稚園のころ二人とも  スイミングを習っていたせいかな?
残念ながら 「ぐりとぐらのかいすいよく」の原画は展示されていませんでしたが
それ以外の作品は ほとんどありましたよ。かなりの数の原画です。
「いやいやえん」も 「そらいろのたね」もありました。
いやいやえんの原画なんて すこし色あせて歴史を感じましたね。
山脇さんの印刷のためのメモ書きや下書きのエンピツの後などもあって
原画ならでは の楽しみを満喫しました。そして何より原画の水彩色は
美しいですね~。特にグリーン系 とブルー系 ! 
Img_3342 その微妙な色合いを 印刷で表わすのは難しいのでしょうね。展示内での写真撮影は不可でしたが 写真撮影用のパネルがいろんなところにありました。
子ども用の ぐりとぐらのぼうしと洋服があり、
パネルの前で写真を撮れるようにもなっていました。
子どもがちいさかったらぜったい着せたなぁ~。
しっぽまでついて すごくかわいいんですもん。
実は、私たちも 大人用のぐりとぐらのぼうしをかぶって
パチリ!年がいもなく やっちゃいました~♪

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宮城県立美術館の庭は
新緑が美しく、 建物の裏にある
アリスの庭も アートな世界です。(鏡張り)→

*ネモフィラブルーさんへ、
「そらいろのたね」のそらいろのおうちは とってもうつくしい空色でしたよ。
最後のあの きつねくんのたおれた絵 もあたたかい絵でした~。

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「精霊の守り人」が始まります

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NHKったら、どうしたことか
児童文学「精霊の守り人」のアニメ化にあたって
スペシャル番組 を てんこ盛り!
十二国記のときも彩雲国物語も、ひっそりだったのに・・・。
しかも
精霊の守り人のオープニングテーマ曲は
ラルクが 担当するんですって!(@_@)ビックリ
そこまでヤル~~?
先日、特番で、作者の上橋さんを拝見しました。
(オゥ~この人が上橋さんですか~。たしか私と同世代。)
「攻殻機動隊」ファンだけあって、神山さんの隣りで うれしそう~。

いよいよ、4/7からBS2で放送
BSだけじゃなくて、NHK総合でも 放送すればいいのにねぇ。
ホントにもう(-_-メ) NHKにクレームあげとこうかしら・・・。
ゆっけさんは、第一話が先行放送されたのを見て
細かく 文句をいってました!
「バルサが若すぎる!」「そこ、本とちがう!」とかね。
ただ、ゆっけさんと納得したのはバルサの声
低音のいい声だぁ~(゚ー゚*)。・:*:・  合格!

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天と地の守り人第2部 第3部

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天と地の守り人第2部          天と地の守り人 第3部
一昨日 第3部を購入して、昨日から今日にかけて読了。
ネタバレ的なあらすじは あえて書きません。
今までのすべての物語(シリーズ)の雄大な流れが第3部で終着しました。

守り人シリーズを終章まで読み終え、
物語を読むことの楽しさを 心底 堪能しました。
作者「上橋菜穂子」さんに、感謝の気持ちでいっぱいです。

私自身について言えば、偶然に手に取った「闇の守り人」から6年
どこへむかっていくのだろうこの話は・・・・。
との思いの中、楽しみながらも 不安な気持ちがつきまといました。
(シリーズ化されるうちに、力を抜いた、あやふやな作品になるのでは)
でも、みごとに裏切ってくれました。
児童文学の領域にしっかり根ざして、
「孫子の代まで読み継ぐ物語」として完結したように思います。
本当にうれしいです。

偕成社WEBで 金原瑞人さんが、
「荻原規子、小野不由美、上橋菜穂子の三人は、
日本の女性ファンタジー作家、三羽鴉だよね」
と話しておられますが
いやぁ~ホント その通りですね。

荻原規子さんの「勾玉シリーズ」
小野不由美さんの「十二国記シリーズ」
上橋菜穂子さんの「守り人・旅人シリーズ」

この10年  読書の楽しみを満喫させてくれた 3人のそれぞれの作品との
出会いは、初めて文を読むことの楽しさを知り、図書館に通い詰めて
本を読みあさった小学生の頃の気持ちを呼び覚ましてくれました。
マンガの洗礼を浴びながらそだった世代なので
TVアニメもコミックも、今でも 私は 大好きな人間ですが、
やはり活字は すばらしい!

守り人シリーズ第1作「精霊の守り人」が
4/7(土)午前8時6分からNHK BS2で始まります。
甲殻機動隊で有名な神山健治さんの監督です。
(元はといえば押井 守 塾生)
このアニメをみて、十二国記のときのように
守り人シリーズを読む人が、ふえることでしょう。
今から、それがうれしくてうれしくて・・・

関連サイトをリンクしておきます。興味のあるかたはどうぞ!
作者上橋さんのメッセージや 金原さん 神山さんのメッセージも載っています。

偕成社WEBサイト 「守り人&旅人スペシャルページ」

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テンション

昔、ずっと使っていた化粧下地
久しぶりに買って使ってみたら
かぶれました・・・・(TmT)ウゥゥ・・・
そんなこと、あり?

ほっぺと鼻のまわりが
かゆくて→ 赤くなって→ 皮がむけてきました。
顔じゅうガサガサ
テンション下がる~。

まあ、今からお嫁にいくわけではないので、
少々皮がむけても大丈夫なんですけどね。

そのほか、小さいのやら中ぐらいのやらの
トラブルが続いています。
なんでこんなに、マイナスのベクトルかなぁ~

まずは心を入れ換えて、部屋の掃除!
でもって、単純に楽しめる本を読もう!
ということで、本日「のだめカンタービレ17巻」「彩雲国物語」購入。

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オウエンとムゼイ

Img_2753 えびつのおばばさん(実家の母)は、65歳を過ぎてボランティアサークルに入り、絵本の読み聞かせをしています。(自分が子育てをしている時はそんな余裕がなかったらしい・・・)
現在は、74歳です。
当番で行く学校は、5年生だったので、どの絵本を読もうか悩んでいると
↑この写真絵本「オウエンとムゼイ」が新聞で紹介されているのをたまたまみて知り、本を図書館に取り寄せてもらって、5年生の子どもたちに読んであげたそうです。

子どもたちは、静まりかえって真剣に聞いてくれたというので
どんな絵本だろう・・・と探していましたら、やっとみつけました。

2004年東南アジア大津波の時
ケニアの海岸にも津波は押し寄せ、取り残され生き残った
赤ちゃんカバと、種を越えて友人となった130歳の陸ガメ「ムゼイ」の
実際にあったお話し「オウエンとムゼイ」

Img_2754 おじいさんのムゼイが、若いカバ「オウエン」を受け入れ穏やかに見守る姿には、 ドキッとさせられます。
どんな環境でも、気持ちさえあれば 不可能はない?

私は、自分が 年齢とともに、
かたくなになったり、なげやりになったりしそうで、
形のない不安がつきまとう 迷いの40代後半ですが
オウエンとムゼイの姿は、心に響きました。
他を受け入れることは、簡単なようで難しい・・・。
自分をさらけ出すこともそう・・・。
ムゼイのようにオウエンのように
柔らかい感性を失わないで生きたいです。

オウエンとムゼイの様子はNHK出版のインターネットサイト(きょうのオウエンとムゼイ)
で公開されています。興味のある方はこちらへ

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魍魎の匣

昨日と今日とで「魍魎の匣」読み終えました
「姑獲鳥の夏」同様、後半になればなるほど
やめられない止まらない。
京極堂の語りはあいかわらず ながいながい。
そこがまたいいんですけどね。
最後には きっちり謎解きされて
読み手も、落ちつくところに落ちつきますが
今回も 救われない登場人物が多すぎるような気が・・・。
読みごたえのある京極堂シリーズですが、次回は
しばしの時を置いてからにします。
石のように動かないで読みつづけたので
血の巡りが悪くなりました。

私にとっては、2作めの京極堂シリーズでしたが
登場人物のなかでは榎さん(榎木津)が一番好きでした。
彩雲国物語と一緒にしては、京極ファンにしかられそうですが
蘭 龍蓮 と似ていて なかなかおちゃめ。
今回は、大活躍でしたしね・・・。

そしてさっき、「姑獲鳥の夏」のDVDをみました。
それなりに、うまくまとめてはありましたが、
京極作品は活字で読む方が楽しいですね!
原田知世の涼子さんが、原作のイメージと違いすぎでした~。

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Coffee break

Coffee break
朝、だだちゃさんと一緒に家を出て、
今、仙台駅前のベローチェで[魍魎の匣]を読書中

「現実は人の意識の数だけある。
百人の人間には百種類の千人の人間には千種類の現実があり、
それぞれ全部違うのだ。それも少しずつ違うのではない。
全く違うのだ。それを無理矢理同じものであると思い込むことを
前提としなければ、コミュニケーションなぞ成りたたぬ・・・」

登場人物 「関口」 の言葉に引っ掛かってます。
読書がやめられなくて、ベロ-チェから、目的地のデパートに
なかなか たどり着きそうもないなぁ。
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高橋武市さんの陽殖園にうっとり

Img_2709_2 「“夢の花園”をつくる男・北海道オホーツク」
NHKで1/28に再放送があり、みました~~☆
「陽殖園」のことは、月刊「たくさんのふしぎ255号」「夢の庭づくり」で知っていたので、
感激したのは、いうまでもありません。
高校時代からの付き合いで、
Img_2708_3 今でも、ず~っと仲良くしている友人が「あなたが好きな世界だと思って・・・」とプレゼントしてくれた雑誌でした。
気どることなく、おごることなく、淡々と
花たちと語りあいながら育ててきた
高橋さんの50年が、陽殖園にはありました。

「北海道 滝上町ってどこ?」
思わず滝川町のホームページを探しまくった私です
Img_2710_1 「行きたいな~北海道・・・・。」
東北にいるあいだに、
ぜったい行く!
ぜ~たい行く!


(もちろん だだちゃさんもいっしょにね(^_-))

決意もあらたな つれづれでした~。


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頭が良くなった?

京極夏彦  の「魍魎の匣」を読んでいるのですが
「頭がよくなった気がする~。」と思います。
京極堂の主人の語りは、理路整然・ 理屈っぽいんですけど
なんだか不思議と鼻につかないんですよね。作者の人柄?
しかも、読んでいるうち私ときたら、ちゃっかり京極堂の主人に
なりきっちゃってるし、頭もよくなるはず・・・?


今日、電車のなかでブックカバーもせずにこの本を立って読んでいたら、
座っているおじさんの視線が本にビシバシ突き刺さるんです。
「なんでだろう~?」って思っていたら
この本の表紙、「エロ気持ち悪い」表紙だったみたい。
(アマゾンの表紙画像は、うまいこと、色っぽい胸を隠してる)
かなり、怪しい おばさんに思われたかも。

そうそう、頭が良いといえば
北に紫を置くと、風水的には「頭がよくなる」
さっき 偶然、検索をして知りました。
先日、北花壇に紫の花、植えまくりましたよ!ヤッター(☆☆☆星3つ)
今年は、「
ノロウイルスを→ロトウイルス」とか言わない賢い妻になれそう(´ω`)ゞ。

よく調べたら、北のラッキカラーは紫ではありませんでした。
頭が良くなる・・・というのも正確な情報とは言えないようです。
ごめんなさい。
風水に関係なく 賢い妻になれるよう 努力したいと思います。m(__)m

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メトロに乗ってを読み終えました

先日の検査結果を聞きに病院へ
待たされるのはいつものことなので
「メトロに乗って」を持参
10時に受けつけをして、終わったのは1時半
3時間半でちょうど読み終えました。
浅田次郎さんの文章は、だれだったか、ブログで
「過不足のない文章」と書いていたけれど私も同感。
大好きな作家さんです。(まだ、飽きていません。)

「蒼穹の昴」で 感じた異空間の使い方のうまさ。
「メトロに乗って」は、異空間そのものでしたね。
みちこさんは、とても切なかった・・・。
このエンディング、読者たちは賛否両論あったのかな?
ブックオフで本を購入すると、ブームが去ってから読むので
なんだか取り残された感じがあります。
私は、すなおにうけとめましたけど・・・。
みちこさんへ
    私は、あなたを忘れない。
                      みちこさんには なれないつれづれより

本の中で、アムールさんは、とても魅力的な青年でした。
映像で、みてみたい気がします。(DVD借りようかな~)

この本を読んで、なんだか、若かりし頃の
私の父母に会ってみたくなりました。
母はとくに、波乱万丈な人生を送ってきた人なので。

そうそう、ドラマ、「東京タワー」低視聴率なのだとか。
今週ちょっとだけみましたが、やはり、もこみちくんはちょっとちょっとでした。
オカン役は、田中さんと倍賞さんをたして2で割ったぐらいが
私の理想なのですが・・・などと勝手なことを思っています。

さぁて、次は 京極ワールドです。
魑魅魍魎だいすき人間としては、ニンマリです。

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手紙

東野圭吾さんの「手紙」を東京の行き帰りで読み終えました。
殺人事件をおこした兄とその弟の切ないお話
これが世の中の現実なんだろうな・・・と思うような展開でしたが、
最後は救われたのでほっとしました。

最近は、現実の方が小説よりはるかに恐いのでせめて小説では
救われたいと思ったりする私です。

普通に・・・平穏に生きるということが、簡単そうで簡単ではないことに
大人になってからは気づきましたが、年を重ねるにつれ、ますます
今の平穏な暮しが続きますように・・・と願わずにはいられません。


次は、「メトロに乗って」を読む予定です。


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「蒼路の旅人」読み終えました

主人公のチャグムは、思った通り、
まっすぐな心と、凛とした瞳をした青年に成長していました。
たった一人でロタ国へ旅立ったチャグムの旅を今後も見守りたいです。

ハリーポッターより、私は、この守り人・旅人シリーズが好きです。
上橋菜穂子さんの文章が大好きです。
きっと、しわしわのおばあちゃんになっても、また、読み返すと思います。

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博士の愛した数式DVD

「博士の愛した数式」のDVDを借りてきました。
原作が良くても、映画化されると
「レンタル代返還を希望!」
と、叫びたくなることが 多いのですが
この映画は、うれしいことに予想を裏切ってくれました。
ネモフィラブルーさんが、先生になった√くんのことを
>吉岡秀隆の先生役は、まだまだこんな清潔で、
>新鮮な役が似合うんだと感心した。
と紹介されていましたが、その意味がよくわかりました。
たしかに、あの独特なはにかんだ目つきではなく、
まっすぐむいて普通に話す吉岡秀隆は新鮮でしたね。

めずらしく、どの役者もはまり役に感じた映画でした。
浅丘るり子や寺尾聰の演技は、すばらしい。
原作からすこし離れたストーリーも、原作のすばらしさを
壊すことなく、むしろとても良い作品に育てていたように思います。

続いて、3丁目の夕日をTVでみたのですが、
私は、博士の愛した数式の方が好きでした。
「3丁目の夕日」には、かなり泣かせられましたけどね。

でも、気になるのは、世の中が、
昭和30年代を美化しすぎる傾向があること。
実際30年代を生きてきた 私にとっては、ちょっと複雑な気持ちです。
あの時代だって、問題はたくさんあったと思う。
美化して同じ時代にしたいと願うことは、
”戦争で荒れ果てた日本が復興するエネルギー”を待ちわびる・・・
ということになりかねない気がしてすごく不安です。
考えすぎかなぁ。

複雑で生きにくい 世の中にはなったけれど
後ろを振り向くのではなく、未来に希望を持って生きたいです。

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柔らかな頬 を読んで

重松 清の「疾走(上・下巻)」を読んだ後に
「柔らかな頬(上・下巻)」を読まなくてよかった。
いくら、あくの強い本が好きでも、連続で読むと
気分が滅入るってもんです。

桐野夏生さんの「OUT」は海外でも評価が高いそうで
ずっと、桐野作品には興味をもっていたのですが
ブックオフで、やっと購入することができました。
読後の感じは、ちょうど宮部みゆきの「火車」を読んだときのような感じでしょうか。
火車も柔らかな頬も
「主人公の女性を、ずいぶん心深いところまで見すえて描くなぁ~」
というのが感想です。
特に桐野さんの場合は、宮部さん以上に残酷な見すえ方なので、
下手なホラー小説よりずっと恐ろしい・・・。
悲劇的な事件のうらに交錯する人間の心理って表現しにくいものだろうに
これでもかこれでもかと、言葉にされると、読みながら主人公と同化している
私としては、底なし沼に落ちていくようで・・・。
歳をとると、読みづらくなりそう。(読むと疲れて気分がすぐれなくなる)
今のうちに「OUT」と「グロテスク」だけは読んでおこうかとは思いますが
もうすでに限界の年齢かもしれません。

あぁ~これでやっと上橋菜穂子さんの児童書
「旅人シリーズ・守り人シリーズ」に入れます。
気分転換にはピッタリです。チャグムの成長が楽しみ(^.^)
ゆ  さんのところで、ルドルフとイッパイアッテナの読み聞かせをされていましたが
久しぶりにルドルフにも、会いたくなりました。終わったら読もうっと。

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「姫椿」を読み終えました

浅田次郎さんの本は長編小説の「蒼穹の昴」いらい2作品目
「姫椿」は短編集だったけれど、どれも手を抜いていない感じがして
好感がもてたわぁ~。
じょいままさんが好きだといった、「シエ」と「永遠の緑」は
心がほっこりあたたかくなるエンディングでしたね。
じょいままさんの人柄を反映しているよう
(きっと優しい人だわぁ~)
小説より、じょいままさんに思いをはせてしまった 私です。
(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ

私は、最後の「永遠の緑」に読書の気持ちよさを実感しながら
「トラブル・メーカー」と「再会」が、印象的で心に残りました。
どちらも、ちょっと恐いお話しなんですけど
浅田さんの作品らしい気がして・・・・
(異空間を表現するのがうまいよねぇ~)

あらためて、「鉄道員」や「メトロに乗って」も
読んでみたくなりました(o^∇^o)ノ

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灰谷さんが亡くなった

もう20年以上前から灰谷健次郎作品のファンです。
一昨年、仙台に講演にいらっしゃってお話しを聞いたばかり。
お元気そうだったのに・・・。ショックです。
天の瞳も未完で終わってしまう。

こどもと向き合うということの意味を教えてもらった
私にとって大切な師でした。
ガンが憎いです。

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疾走(上・下)

京都への旅の行き帰りの飛行機の中で読み終えた
重松氏の「疾走」
正直、あまりの暗さにめげた。
小説を読んでるんだか 現実を見てるんだか・・・
最近のTVや新聞の報道とリンクして混乱しそうになる。

少年犯罪  と いじめ
どこまでも疾走しながら落ちていく登場人物たち
その過程があまりにもリアルで、
少年の心のありようが、小説とは思えないぐらい生々しい。

「歳をとるとね、暗いTVはみたくないんよ。」
母が私ぐらいの歳の頃から、いまだにずっとそう言うけれど、
同じことをつぶやきそうになる。

心がつぶされないように、壊れないように
闇がのぞく穴ぼこの目にならないように

と、祈りながらびくびく生きていくのは、ごめんです。
目に力込めて、にらみだってきかせて 生きていく。
昭和生れの かあちゃん は強いんやから・・・。( ̄‥ ̄)=3

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博士の愛した数式

今日、美術館の帰りにドトールで
「博士の愛した数式」を読み終えました。

読み終えて最初にしたことは、
私の誕生月日1119が素数かどうか・・・。
いろんな数字で割ってみる
素数かな?
素数かも!
3でわりきれた・・・。

素数じゃない_| ̄|○ ガクッ
素数がよかったなぁ~

「博士の愛した数式」は、美しいお話しでした。
数学の難しい定理が、得意でも理解できるわけでもないけれど
博士の口から紡がれる数の美しい世界に
(´ー`*)。・:*:・うっとり
√(ルート)くん【博士のところで家政婦として働く「私」の息子(小学生)】と
博士の関係にも、何ともいえぬ暖かさがあり、
こんなにおだやかな気持ちになれた本は久しぶりです。

小説とは思えない。
博士のことを、私はずっと忘れない。
それが私の感想です。
あらすじを書いていないので、この感想では意味不明ですよね。
すみません。m(__)m
あらすじを知りたい方は、本の画像をクリックしていただけると
@niftyBOOKsへいきますのでそちらでどうぞ

やはり、さっくり読み流すような本ではありませんでした。
一文字一文字しっかり読んだのは正解!
秋の夜長 一押しの一冊です。

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読書の秋

こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」
2004年の発刊当初からいろんなところで話題になっていて、
ずっと読みたいと思っていたコミックです。

歴史の一部分として私達の心から切り離されつつある「原爆」を
読む人の心に、優しくでも強く・・・ ささやくようなタッチの絵で投げかけてきます。
立ち止まって考える余韻と、余白を、手にすることのできるコミックです。

小さな書店では置いていなくて、私は購入するのにずいぶん時間がかかりましたが、なんでも、映画化が決まったらしく、いろんな本屋さんで沢山 出まわるようになりました。機会があればぜひ!ぜひ!ちなみに最近、文化庁メディア芸術祭大賞と手塚治虫文化賞新生賞を受賞しました。コミックですが、おすすめの一冊です。

小川洋子さんの「博士が愛した数式」は、まだ読み始めたばかりです。
いつもは速読して気に入った本だけ、じっくり読み返す「二度読み」の私ですが今回は、最初からじっくり読みです。
読後の感想はあらためて・・・。

雪乃紗衣さんの「彩雲国物語」はNHKBS2でアニメ化されて放映中。
角川ビーンズ文庫に納められている物語で、元気のいいお嬢さん「紅 秀麗」の活躍がスカッと心地よい本です。登場人物の内面的な描写がストレートでわかりやすいから小学校3年生ぐらいからでも楽しく読めると思うな。
なぜ5巻「漆黒の月の宴」を読んだかというと、TVアニメの続きがどうしても知りたかったから(^^ゞ ポリポリ...。あ~これで落ちついてテレビが見れるわぁ~。
小説としてはもちろん物足りないんだけれど、「LOOKチョコレート」を一粒ずつ「何味だろう?」とワクワクしながら食べた子どものころにタイムスリップするようで 楽しいです。登場人物の男性陣は美形で切れ者ぞろい、年がいもなくニンマリしています。

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精霊の守り人 アニメ化

私の大好きな上橋菜穂子さんの「精霊の守り人」が
来春NHKでアニメ化されることが決まりました。
予告のサイトを見ると、
本のさし絵のイメージが刷り込まれている私にとっては、
「バルサってこんなに若かった?」
って感じで、ちょっと拍子抜けしてしまいましたが、
「これで、また多くの人に この本の存在を知ってもらえる!」
と思うと、うれしくてしかたがありません。
守り人シリーズは
偕成社ワンダーランドシリーズで発刊されていて作者は上橋菜穂子さん
「精霊の守り人」「闇の守り人」「夢の守り人」「神の守り人」の四作があり
外伝では「虚空の旅人」「蒼路の旅人」が偕成社から発刊されています。

「守り人シリーズ」のファンページ「守り人の洞窟」からの情報♪によると
新作は、11/15「天と地の守り人」が発刊されるそうです。

本屋さんでは児童書コーナーにある本なので、大人で読んだという友人は
(聖樹さん一家をのぞいて)いないし、
児童書にしては分厚いので、小学生でも「読んだ」という子どもは
私の知っているかぎりではいませんでした。
でも、5年生以上の子で 少し本好きの子なら、読めば、ほぼ100%
はまってくれます。もちろん、大人が読んでも、読みごたえバッチリです。

あぁ~来春が楽しみ~~!
原作のストーリーに加えられるストーリーもあるらしいので
原作とは違う意味で楽しめるかもしれません。


ところで、BS2でやるそうだけど、何のアニメの後なんだろう・・・・?
彩雲国物語かな?だったらやだなぁ~。あれはまだやめないでほしい。


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元気がでる本

篠田節子の「女たちのジハード」を読み返しています。
この本読むと、元気がでるので・・・。
べつにいま、疲れてたり、元気が無かったりしているわけじゃないんですけど
5人の女性の生きざまがそれぞれにリアルで 共感する部分も多いので
6番目の主人公になって読めるのが楽しいんですよ。
篠田さんの本は、かなり読んだけど
この本は一押し!直木賞をとっただけのことはあると、素直に思える本です。

私は5人の中で沙織が一番すきです。
5人の中であなたに近いのは?って聞かれたら 康子かな。


「ハチミツとクローバー」10巻でお話しが終わったんですね。
1巻と9巻10巻しか読んでいないので、
話が見えない部分も多々あるのですが
文句なく楽しめる本でした。
特に男の子たちがいいわぁ~(森田くんlove)
ゆっけさんいわく
Hatikuro_3 「竹本くんが一人旅にでる話しは、グッとくるよ~」
読みたいのはやまやま
大人買い(まとめて全巻買う)っていうのは家計に痛い!
ブックオフで100円になってからにしようっと。

とろころで、なんでゆっけさんは全巻読んでるんだぁ~?
・・・・・(??)・・・・・
あぁ~~女子に借りたのね。

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人間失格

若い頃に敬遠して読まなかった三島由紀夫作品
そして、もう一人、太宰 治作品も全く読まなかった
この年になって、読むのもどうかな と、思うけれど
今だから読めるかも と
「人間失格」を読んでみました。

先日読んだ三島の「仮面の告白」に続いて
またしても精神的 自叙伝

「自己否定も、いいかげんにしてくれないかな・・・」
とか、言いながらムッとしている友人になった気分です
若い頃読めば、グッときたのかなぁ~
「読者失格」のつれづれでした。

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今日の庭仕事

最高気温29度 最低気温21度  小雨

今日はじっとりとした暑さ。体感気温は29度よりもっと低く感じ
たので、庭の温度計を見たら27度しかありませんでした。

小雨に濡れながら、庭を整理。トマトとバジルを抜いて
冬野菜の種まきをしようと思っているので・・・・。
バジルは、明日、ペーストにしま~す。
バジルペーストのレシピがネットでもいろいろあるから悩むなぁ
どれにしよう・・・・・。

ダリアも、うどん粉病のひどい株は処分して、
花壇の草取りをしたら、ずいぶんすっきり!
あいたスペースに、マリーゴールドでも植えた~い!
春先は欲しくないのに、寒くなると
あの暖かそうなオレンジが無性に恋しくなるんですよねぇ
いまごろ、そんな苗売ってるわけないんだけど・・・・・・。

東花壇の、クレオメと増えすぎたミントとスズランを整理。
明日は西洋おだまきの定