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13日は 実家の父の命日でした

11/2けっさんの結婚式 実は昨年の11/2は私の実家の父が老健で心臓が止まった日でした。その日から10日あまりの間 意識はもどりませんでしたが人工呼吸器で命をながらえることができ 孫や兄弟とも温かい手のぬくもりを感じて父を励ますことができました。13日には力尽きて天に召されましたが 苦しむことなく静かな死でした。

1年前の11月はだだちゃさんが再就職をしたばかりだったので 食生活をふくめ主婦業に手をぬけませんでした。実家の母の憔悴しきった姿をみながら実家に泊まることができず 毎日電車で実家に通う日々でした。
ただ 父が亡くなった日は 実家に泊まると決めてでてきていたので 父の病室をでて実家に戻るとき 父の耳もとで「おとうさん 今日は私、海老津にとまるからね。苦しくて天国に行きたくなっても大丈夫」とささやきました。そしてその夜 父は亡くなりました。母が一人の夜に死ぬわけにはいかないと それまで父は頑張っていたのだと思います。

母のたっての希望で亡くなった父を実家に連れて帰り 葬儀まで2日間を自宅の布団に寝せることができました。多くの父の友人たちが父に会いに来られることは想像ができたので 13日の夜は枕経のかわりになる「のりと」をあげてもらったあと 私は一晩中家の中の掃除や荷物の移動に立ち働き14日の朝から どなたがみえてもいいように家中を磨きました。(母が日頃から家の中を片づけてくれていたので助かりました)

想えば 父が亡くなって 涙を流す心の余裕は 全くなかったなぁと思います。母をささえることに一生懸命でしたし。この1年間亡くなった父が私と母のそばでにこにこして一緒にいるような気がしてしかたがありませんでした。どんな状況になってもかならず事がうまく進む実家の様子を肌で感じて父の存在は確信にかわりました。父を失った悲しみははかりしれませんが 不思議と心は安定しています。父の存在を生きていた頃より強く感じているからかもしれません。

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