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独り暮らしの息子たち

けっさんがアパートに引っ越した時 下に住んでいる人から「うるさい」と
すごい剣幕で怒鳴られたという記事(こちら)を書いてから3年
ゆっけさんの部屋も 2階なので 引っ越しの日 ハハはビクビクしていた。
おのずと声がひそひそに。(はじめだけでした。なれるといつもの声に(^^ゞ)
大学に近く 南東の角部屋2階!しかも格安
「どうして 割引対象になっているんだろう。不思議だなぁ」 けっさん
「ひょっとして お化けがでたりして…」つれづれ( ´艸`) 

ゆっけさんの引っ越しを手伝ってもらいながら けっさんから話を聞く。
「自分が物音をたてるたびに 階下の人から棒でゴンとつきあげられて 
つらかった。」と話しながら笑顔のけっさん。
「そうだったの でも あなた そんな話なにもしなかったよね。」
「お母さんにいっても しかたないでしょ。」と言いながら笑う顔が頼もしい。
そんな日々でも けっさんは 階下の人やその人の彼女が洗濯ものを
干したりして顔を合わせたときは 必ずあいさつするようにしていたという。
1年たったころには 彼女がにこやかにあいさつしてくれるようになり
棒でつきあげられる回数は激減したとか。
その後 階下の男性は結婚したらしく引っ越しをし そこには大学の後輩が
はいっているそうだ。「今は天国だよ。」と けっさん。

ゆっけさんの部屋のとなりは 社会人らしく、帰りが遅いようだ。
でも 朝も夜も 物音ひとつせず ものすごく静かだ。
「こんなに静かってことは 逆におまえも静かに暮らさなきゃってことだぞ。」
と けっさんが ゆっけさんに言う。
そういっているそばで 私がドスンドスンいわせて 立ったり座ったりするもの
だから ゆっけさんが 困った顔で 「おかあさん 気をつけて。」
「はい。(^^ゞ 」 
「おふろでも入れてくるね」と私
お湯の調整をして蛇口をひねってお湯をため始めると けっさんがとんできた
なにごとかと 思って きょとんとしていると
「おかあさん。お風呂のお湯はね 湯船の壁にそって流れるようにいれないと
だめなんだよ。じゃないと水にあたってうるさいだろう」と諭すような口調で言う
「あっ そうかぁ。ごめん。」
壁に穴あけないよう ツッパリポールと100円ショップのかごで 収納グッズを
工夫したり 安っぽいかごでも 中には おしゃれなシャンプーボトルが入って
いたり けっさんのアパートには いろんなところに工夫があって 楽しかった。
教えたわけでもないのに 静かに暮らす知恵も身につけている。
人は 社会に育てられて 一人前の人間になっていくのだと 感じた日だった。  
さて ゆっけさんの 一人暮らしがスタートした。どんな風に成長して帰って
くるか ハハは 楽しみ。

「お母さん 味噌汁の具にキャベツって あり?」
ゆっけさんから 独り暮らし 初日に 電話があった。
「あり!あり!」
「そうか。わかった。」
独り暮らし初日の夕飯は キャベツとカニカマを買ってきて キャベツの
味噌汁と キャベツとカニカマのサラダ  薄切り肉2枚焼いたものを
おかずとして作ったとのこと。 薄切り肉10枚ぐらい食べてたゆっけさんが
たったの2枚・・・くーっ泣ける(;´Д⊂ ゆっけさん ガンバレー

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コメント

budHappyばあばさんへ
しっかり育てていないので 今、本人が苦労しているのだと思います。
つらかった1年の反動が大きいうえに 両どなりも下も同じ大学の
学生がはいっている現在は 友達をよんでにぎやかに 過ごしているようです。
学習したことが身についてないような気が…。
キッチンにおまわりさん! というのはなかなかの武勇伝ですね(笑)
若い時は、みんな いろいろあるんですね。

budoasisuさんへ
けっさんが2歳の時、那須に小さな家をたてて ずっと一軒家ぐらしでしたので
本人たちも慣れないアパート暮らしに苦労しているようです。
独り暮らしは いい社会勉強になりますね。けっさんもゆっけさんも
家にいるときは洗濯も食事も母親任せでしたから、今のうちに
いろいろできるようになったほうが 本人たちのためでしょう。

bud日向夏さんへ
親元をはなれるての独り暮らしというものを 私自身はしたことがないので
うらやましくてしかたがなかったのですが いろいろ大変なんだなぁと 思いました。
日向夏さんにも ほろ苦い思い出があるのですね。
お嬢さんたちは きっと 快適にくらしていらっしゃると思いますよ。

投稿: つれづれ | 2009/04/11 16:12

つれづれさんおはようございます
けっさん健気に立派に学んでらっしゃいますね
我が息子はどうでしたでしょう・・
冷や冷やものです。
お友達と部屋でご飯食べてたら、キッチンにお巡りさんが立ってた!
ということもあったそうです。
うるさくて通報があったのでしょうね。
お巡りさんが入ってこられたのも気がつかないなんて・・
もう同じところに10年います。
ゆっけさんも心強いお兄さんが近くにいて助かりますね。
つれづれさん達が今までしっかり育てて来られたから
今のお二人があるのでしょう。
いまごろ私も反省していますcoldsweats02

投稿: Happyばあば | 2009/04/11 06:01

つれづれさん こんばんは。
私も昨年孫のお世話に娘のマンション
で一ヶ月生活をしましたが 声が大きい、
戸は静かに閉めてと細かに注意を受けました。

一戸建てで大声を出す私は窮屈な思いでした。
でもお隣に迷惑かけないことは大切ですよね。

ベランダは日も射さずいつもの生活が
どんなにか恵まれているのか再認識しました。

その娘も今では日が射すマンションに
移り快適な生活をしているので
安心しています。

でもローン返済という荷物を背負いながらですが。

けっさんの生き方立派ですね。
挨拶は大切ですね。

投稿: oasisu | 2009/04/10 21:20

 私も初めて下宿に入ったときに、下宿のおばちゃん(その当時50歳くらいでしょうか?)に、『宮崎出身の人もいらっしゃいますよ』などと言われ、食堂で話しかけて見たら、やくざかちんぴらみたいな人でした。その後4年間一言も・・・でした。睨まれたこともありましたねぇ。
 何があるかわかりませんね。我が娘たちは大丈夫だろうか?

投稿: 日向夏 | 2009/04/10 19:34

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