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Naohana_1 通りすがりの女性と、洗濯物干しながらしばし花談義
畑を借りて、趣味で作物を作っているのだとか・・・
バラやブラックべりーの話で盛り上がっていたら
収穫したばかりの菜の花をいただきました。

今晩は、「菜の花のからしあえ」に決定!
やっと仙台にも春がきたって感じです。

昨日は、次男の学年PTAと学級懇談に参加したあと、
桜が満開の西公園で夫と待ち合わせ。長男は東京、次男は塾
二人で缶ビールを1本飲みながら(なんて健康的)
フライドチキンをペロリ。花見で一杯もおつなものです。


まわりは、花より宴会。
歌う人あり、踊る人あり、学生から年配の人まで、大にぎわいでした。
考えてみたら、桜の下で宴会をした覚えがないなぁ~。
お花見というものじたい、子どもの頃に行った記憶がない。
自分の子どもができてからは、毎年、昼に夜に、烏ヶ森公園に出かけてました。

先日、実家の母と久しぶりに電話で長話をしていたら
「あなたたち(私と弟のこと)、お花見って連れていったことないよねぇ。」と、母
「そういえば、そうねぇ。家族でお花見って行ってないよね。」と私
「おかあさん、春はきらいなのよ。」母
「そうそう、おかあさん、春はいっつも具合わるかったよね。」私
「おかあさんが10歳の時、お父さん(母の父親)が突然死んで、人生がすっかりかわっちゃったでしょ。」
(母はけっこういいとこのお嬢さんだった)
「学校で桜の写生会があって、桜をどう描けばいいだろうって、
子供心に悩んで、じっと桜を見つめていたのよね。その日、帰ったら父が死んでたの。」
「だから、毎年、桜をみるとその日を思い出して、つらいのよ。」

そうか、だから、私花見に行ったことがなかったんだ・・・・。

まあ、子どものころなんて、まさに花より団子の世代
お花見にいかなくたって、母の作るかしわ餅(つんできたよもぎ入り)と
父の里(鹿児島)から毎年送られてくる「アク巻・いこもち」さえ食べられれば
幸せだったので、ちっとも苦になりませんでしたけどね。

桜が悲しい思い出というのも、つらいもんでしょうね。あんなにきれいなのに・・・
(実家の母は父親を失ってから、まるで小説のような
波乱万丈の思春期を過ごしていきます。)

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